スタッフ

監督:近藤明男

1947年生まれ。東京都出身。
早稲田大学在学中から、勅使河原宏監督『燃えつきた地図』、三隅研次監督『雪の喪章』や、テレビドラマ「ザ・ガードマン」等の助監督としてキャリアをスタート。
1970年、大学卒業後に大映に入社し、増村保造らに師事する。
後にフリーランスの助監督として、名匠・吉村公三郎監督『襤褸(らんる)の旗』(74)、増村保造監督『大地の子守唄』(76)、『曽根崎心中』(78)等に参加。
1985年、リチャード・クレイダーマンが音楽を手がけた『想い出を売る店』で監督デビュー。
2007年、文部科学省選定映画『ふみ子の海』を監督。封切り後、3年を過ぎる異例のロングラン上映となる。
2011年、『エクレール・お菓子放浪記』を監督。東日本大震災の被災地・宮城県石巻市が舞台となった本作は、失われた風景が記録された貴重な作品となった。映画はロングラン上映となり、40万人以上の観客を動員した。

作品によせて

プロデューサー:永井正夫

1945年長野県上田市生まれ。
長野県立上田高校、明治大学文学部演劇学を卒業。文学座演劇研究所を経て舞台活動をする。
市川崑、新藤兼人、家城巳代治、今井正、篠田正浩、神山征二郎などの助監督を務め、『はなれ瞽女おりん』以降の篠田作品では、チーフ助監督を務めた。87年には『グッドバイ・ヒーロー』で初監督、以降『少年時代」(90/篠田正浩監督)、『遠き落日』(90/神山征二郎監督)、『失楽園』(97/森田芳光監督)、『明日への遺言』(07/小泉堯史監督)、『武士の家計簿』(10/森田芳光監督)など、多くの著名な作品をプロデューサーとして世に送り出している。

作品によせて
  • 脚本:篠原髙志
  • 撮影:久保田悦朗
  • 照明:大久保武志
  • 録音:堀江二郎
  • 美術:中川理仁
  • 装飾:藤田徹
  • 衣裳:萬木利昭
             川口修
  • 編集:齋藤竜
  • 音楽:近藤清明
  • 監督補佐:是澤邦男
  • 製作担当:杉山隆夫